黝い太陽の雫

気分気侭のブログ

1.13.2018

也という世界に足を踏み入れてから、色んな垢で色んな人と付き合って来た。内何人かは束縛心と独占欲が強く嫉妬深かった。病み易かったし、自虐が凄くて説得する事は叶わなかった事の方が多かった。過去記事のA垢には比較的そういう人が多い気がする。

二人目の元恋仲・美樹は今までで一番一緒に居た期間が長い。斬る勇気こそ無かったものの束縛心も独占欲も強く、嫉妬深かった。個室は見えないから何をして居るか分からないから必要最低限以外使うな、なるべく時線を使えと言われた。監視厨で、一度A垢に於いての姉を抱き締めてやった事があり、それを見られて激怒された事がある。今考えると納得のいかない話ではないが、身内はセーフラインの人も居なくはない。その上病み易い。典型的な構ってちゃんで、独占欲の強さ故俺が他人に少しでも触れたり触れられたりすると喧嘩に発展する。そして、此の子と居る事で何よりしんどかったのが喧嘩に発展すると試され易い事。

"愛してるなら当然良いよね?

(出来ないとは言わせない)"

って感じ。

一番最近別れた莉佳もそんな感じだった。美樹と違うのは斬って居た事。

 

二人の共通点は多々あるが、一緒に居る過程に於いて自分の言動がどれ程相手を傷付けて来たのかと思う。例えば相手が怪我をしたとする。簡単に言えば、「怪我した、痛い、ねぇ心配して?」という様な性格の人が苦手だ。心配してくれたなら嬉しいというのは分からなくはない、相手の事を大事に思えばこそ心配は勿論する。が、それを期待して「当然するよね?」という眼差しで見られても「気を付けろよ」と吐き捨てるのが俺だし、「大丈夫かよ」という気持ちの上に成り立って応急処置の方法を伝える。が、如何やら開口一番それは求めて居ないらしい。そんな事求められても此れが俺だとしか言いようが無い。機転を利かせて期待通りの言葉を掛けてくれる奴はゴマンと居るのだから、「まず心配」を期待するならそれが出来る人にしてくれ。それが出来る人にそうして貰ってから此方へ来ると良い、話を聞いてやるのが俺に出来る事だとしか言えない。実際そうだからだ。

そんなの、出来る人と出来ない人と居る。実際俺は後者なのだから期待して貰っても困ると言うのが本音。でも、此の世界だけではない、リアでもそれが求められる日が来るのだろうか。

そう考えると生きていくのが嫌になる。

そんな事思う位なら鍛えろと思われるのかもしれないが、最初に付き合った人も苦しんでた事に気が付かず、浮気をして居たあぐりとは自然消滅?な感じで四葉も振ってまで一心に愛して居た筈の美樹にも「何で出来ないの?」と言われた事を未だに憶えて居るし、敏子と居た時は別れて友達に戻ってから言葉に出されるまでLINEのタイムラインで人と話して居る事を嫌がられて居た事に気付かなかったし、莉佳が本当は斬って居た事や心配されたかった事、とある人の感情が昂って居た事、全然気付けないし対応出来ない。

それに対して対応出来る事を求められるのなら、それに応えられない自分等必要無いのではないだろうかと思ってしまう。嗚呼、先に言っておくが「そんな事無い」とか言われたい訳では今はない。いっそ此の世から消えてしまいたいし、存在ごと居なかった事にしてしまえたのならどんなに楽だろうかと思う。今此の瞬間まで接して来た全ての人達の記憶から自分の記憶を抹消し、マイクラで言うエンドの世界の奈落の様な場所でただただ一人で居る・・・のは発狂してしまうだろうから、死んでしまいたい。否、そんな世界に居らずとも、ハナから発狂してしまう方が楽なのかもしれない。そう思えてしまう程、殆ど生きるのに未練は無い気がして居るのが本当の所だったりする。

か、或いは全知全能にでもならない限り今の自己嫌悪と劣等感を如何にかする事は出来ないのではないだろうかという勢いだ。でもそんな事は不可能だし、全てを知ってしまったら知りたくなかった事すら知ってしまう気がする。そんな事は望まないから、聖女にでもなった方が良いのかもしれない。

嗚呼、自分でも何を言って居るのか分からなくなって来た。

でも一つはっきりして居る事は、さっき殆ど未練が無いとは書いたが、まだ死ぬには未練が残っていない訳では無い。さーさんがくれたカップ拉麺食べてない。あれだけは如何しても食べたい。それから生きる理由を考えてみた結果、銀魂のシリーズが終わるまでは生きて居てみようかな、と思った。昨日漸く最新まで観た所なのだが、正直観たタイミングが良かった。病んでてさーさんが話を聞いてくれたが、久々に荒れて居たタイミングで観て腹が痛い程捩れた。今現在観て居るアニメは他におそ松さん位だが、銀魂が一番面白かったりする。

さーさんにブチ撒けて居た時は「そんな事無い」と言われたくて聞いて貰った訳でも何でもないのに、言われて少し救われた気になって泣きそうになってしまって居た自分を後になって冷静に客観視した時、酷く滑稽に思えてならなかった。

兎に角最近の自分は色んな事でぐちゃぐちゃだし簡単に怒るようになった。以前にも増して短気になったと思う。