黝い太陽の雫

気分気侭のブログ

7.29.2018

しんどい。限界なのか如何かは理解らないけれど、最近飲んで居る薬の影響も有ってか全体的な目で見れば安定して居るかも知れない。

何がしんどいのか、一つ一つ考えていこうと思う。

 

先ず、会社。出社するのがしんどい。前日の夜や当日の朝になると吐き気がする。腹痛も有る時は有るかも知れない、が、まぁ其れは元々御腹は弱いので何とも云えない処が有る。

不登校に成る、或いは成った学生の話を聞く機会は少なくないが、其れと似た様な感覚かも知れない。嗚呼、不登校にはなった事が無いので本当にそう成った経験の有る人達に失礼なのかも知れない、でも本当に本当に如何しようも無く行きたくない。暴力を受けて居る訳ではないし、理不尽に怒られて居る訳ではない。否此れは嘘だけど、勤務時間中ずっとと云う訳でもない。怒られたとしても朝一時間一寸の事だ。

其れが終われば移動先に居る先輩は優しい。「急いで覚えようとしなくて善いよ、そんな事しても覚えられないだろうから」と、最初の方は手順を示したプリントを用意しておいて呉れて、「理解らなく成ったら見ながらで善いよ」と言って呉れた。恵まれて居ると自分でも思う。でも、如何しても行きたくない。

此れは誰にも話して居ないけれど、朝会社に着いてから仕事が終わる迄途方も無く長く感じる。つまりは其の間ずっと、昼休憩を除外して恋仲と話せないと云う事に成る。「待たせるのが心苦しい」、二人前の元恋仲にそう言われて振られたが、其の気持ちは最近よく分かる。

其れだけでなく自分も寂しくて堪らない。恋しい。

でもだからと云って其れがまかり通っていたら世の中労働基準法が滅茶滅茶だ。そんな事は云われなくても理解って居る。

 

次に、前回記事にも書いたが、「恋仲又は大切が居る時期は其奴が抱える苦しみから自分の全てを賭けて救ってやりたいと願って居るのに、そんな勇気も覚悟も有りはしない無責任野郎」だと云う事実。本当に本当に、心底自分が嫌になる。だから、私は心の底から自分が嫌い。

 

それから、此れも前回記事に書いたが「善い子」で在ろうとしてしまう事。もう善い加減辞めたい。前回記事は水無月の二十三日に成っている。一ヶ月以上が経っているのに何も解決して居ない。嗚呼、腹立たしい。自分が心底腹立たしい。

 

そして、然う云う色々な事が積み重なって。自分が少しでも「頑張って来た」と思える事全てから今は目を背けて逃げ出したい。頑張る事に疲れてしまった。

縁者の事ならば。今迄はアカウントを消すなりログアウトするなりして、話したい奴と話したい事だけを話して、眠く成ったら携帯をほっぽり出して唯只管に眠ってストレスを発散すれば善かったのだから今よりかは楽だった。でも会社は然うはいかない。だからしんどい、凄くしんどい。

今私がしんどくなって居る場合ではない事位、どなた様に指摘されなくても理解って居る。だから焦燥感だけが胸中を占める。否言い過ぎた。上記と矛盾が生じる。でも焦燥感が無い訳ではない。早い所如何にかしなければ、と云う思いは有る。焦る。

 

問題が山積みだ。其れ等を如何にかしようと抗う事さえ疲れてしまった。救いようが無いとは此の事だろう。

 

嗚呼、