黝い太陽の雫

気分気侭のブログ

自己嫌悪

最近、自分の中で真っ黒い感情がとぐろを巻いているのが分かる。つくづく、自分勝手だと思う。他人の立場に立って、という言葉はよく耳にするが、本当にそうしてみれば絶対に不満が出るのは分かり切って居るのだ。それなのに感じてしまう自分が馬鹿みたいだ。そういう時は必ず自己嫌悪に陥る。自分が大嫌いでしょうがないのは何時もの事だが、それに一層磨きがかかる。

 

例えば。それを感じて居る事をあからさまに言うのは如何だろうかと思うので、そのシチュエーション?とでも言えば良いのだろうか、同じ様な事を再現してみようかとも一瞬思うのだが、それってつまり今までの自分が辛い思いをして来たのと同じ思いを相手にさせる事になる。そこでまた自己嫌悪。

 

そういう「自己嫌悪」が積もり積もると、自分一人海のもずくになっても誰にも何の実害も無いのではないかと思う事がある。否、普段は思ってないのかと訊かれるとそうでもないが、一層強くそう思い始める。自分等居なくても良いのではないか、と。自分を殴りたい。勿論不可能な事は知って居るが、そういう気分になる。心の中では常に自分が自分を罵り続けて居る。自分勝手、最低、自己中、屑、糞野郎、馬鹿、駄目な奴。自分が誰より自分を認めたくないし認めて居ない、認めない。誰が何を言おうと、自分だけは自分を否定する癖が治らない。自分を好きになれなければきっとこれは何時まで経っても続くのだろう。分かって居る。

だがだからと言って消えた所で何にもならない事は自分が一番よく知って居るからそうしないだけの話である。実際、一度衝動に任せて中身垢を消した事があるが、その程度だったと思う。衝動に任せて消した時も戻る時は勇気を要したし実際戻る必要も感じないのが本当の所、しかし自分の中でやはりその垢が無ければやり辛いなぁ、という気持ちから戻す事の方が多い。

そこが女らしくない所ではないかなと自分でも思う。感情よりも事実や利便性を追求する節がある。あった方がやり易いか否か、で決めて動く事がある。垢の管理は特にそうだ。つまらないと思えばこその行動である事もあるが、浮上してもつまらなかったりして浮上率がどんどん下がり、その垢があってもしょうがないのではないかと思って消す事もある。勿論関わってくれた縁者の存在が引き止めてはくれるが、使わない垢を持って居るのが面倒で。

自分のこういう感情と似通った感情を持つ人は自分の周囲に集まり易い。類は友を呼ぶとはこの事。そういう人を俺は好きになり易い。しかしその一方で、自分を見て居る様で酷く苛々するのだ。これが同族嫌悪という奴だろう。

感情よりも利便性や事実を優先しがちなのは男性脳に多いと言われる。女の癖に女心の分からない女と言われる所以だろうと思う。察してくれと言わんばかりの人の思考回路が分からなかったり、相手の方から相談事を吹っ掛けて意見を訊いて来たにも関わらず此方がその通り考えを纏めて意見を言えばそれを否定されたり。俺はそういう時、如何しろと言うんだ、とぼやいて会話を終わらせる節がある。俺に如何言って欲しかったんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで話がだいぶ変わるが、新車に変えてからまだ真面に乗って居ない。折角変えたし、乗る機会があればもう少し乗りたい気もする。

諸行無常

以前、車の買い替えの事を書いたと思うが、それが今日に決まったと昨日言われた。此方としては聞いてないし前日に言われても。と思う。

別に車の事だからとかでなく、連絡事項を前日に言われても困ると言いたいのだ。親父は他の事でもそういう所がある。例えば会社での集金等それも直前に言う。集金に至っては当日の朝に言う事の方が多い。こういう所ルーズでは困る。特に大きなお金はすぐに用意出来るとは限らないのだから。

今の車はマツダプレマシーだが、変えたのは何時の事だっただろうか。もう記憶には無いが、諸行無常、といった所だろうか。今日の14時には納車をしなければいけない。そして今日変える頃には恐らく新車と共に帰る事になるのだろうと思う。時間がかかる様だ。

新車はホンダの車で、銀色に決めた。が、学校の帰り道、又は外に居るとよく見かける銀色の車はちょっと商用車みたいだと思う。実は車体の色を決めるのに銀色も候補にあったはあったが商用車の様ではないかというのが懸念点だった。本当にその通りだった。

そして、今日は母親がケーキを買って帰ろうなどと言い出して居る。訳は、昨日が親父の誕生日だったのだが、何故昨日食べなかったのかと言うと、学校での親和会の後私の幼馴染の母親(所謂ママ友というやつだろうか)と遊びに出掛けたからだ。

別にケーキを食べる分には構わない、嫌いな訳でもなから。だが最近本当に甘いものや油の多いものが沢山食べられなくなった。少量ならば大丈夫だが、如何せん胸焼けを起こしてしまう。親には「子供なのに」とよく言われる。

 

何の脈絡も無いが、最近の自分には「後悔先に立たず」という言葉が御似合いだ。

リアルクリーパー

此の世界に足を踏み入れてから何人もの恋人と付き合って来たし、その一方でリアでも彼氏を作り浮気をした事もあった。その経験で確立されていった性格も少なくはない様に思う。

先日、時間を潰すのに誰かのLINEを遡ってみようかと思い、取り敢えず身内になってから一番濃い関係を続ける事が出来て居る弟とのやりとりを読んでみようかと開いてみた。其奴は一度LNIEを変えて居て、尚且つ以前の個人チャットを自分で消してしまって居たらしく、読めるやりとりが新しいQRを交換して以降のものしか残って居なかったのは残念だったが、主に元恋仲である莉佳の事を相談して居た。

勿論、弟の恋仲の相談にも乗ったしその恋仲にはモーメントを送って傷付けた。最悪、決裂しても致し方が無いと腹を括って居たのだが、先日その人とは仲直りする事が出来た。その際、本人が私と仲直りが出来る日が来たら見せたい、と専垢でスクショしたらしい画像もしっかり見せて貰った。私の動かして居たA垢の也の真似をして居た。少しだけ似て居る。それを見て私と話したいと思ったらしい。愚弟は今度シメておく。

 

ところで、動かして「居た」という表現を使ったが、そのA垢は今月一杯で畳む事に決めた。クトゥルフに参加したかったが、名乗りを上げるのが遅れてしまい見学部屋に入れて頂いて居たし、来月その続きをするらしくその前になってしまったのは申し訳無いしいたたまれないが、此処で決断をしないとまたズルズルと、それこそ生温い湯に身を沈める様に続けてしまうのだろうと思い決断に踏み切る事にした。いたたまれないと言えば、あの垢には大事な鏝をくれた名付け親も居る。その人にも申し訳無い。が、宣言して死垢まで流してしまった以上後戻りは出来ないしする気も無い。別所(以下F垢)があるし、その別所も滅多に浮上はして居ないが、単に本家の都合でそうせざるを得ないだけだし、辞める気も今の所は無い。

いずれ、二次元垢と三次元垢、それに伴う中身垢一つずつ、計四つに絞るつもりだ。今のそのF垢が恐らく三次元垢になるのであろうと思って居る。

 

話を元に戻すが、会話履歴を遡ってみて分かった事は、莉佳と別れてから独身歴が半年にもなって居た事だ。暫く経った自覚はあったが、そんなにもなっているとは自分でも思って居なかった。

それから、スマホのデバイスに保存されている画像を少し整理しようとフォルダーアプリを開いて居たのだが、ふと「珀黝」の名前の意味をスクショに撮ってあったので久し振りに読んでみた。名前負けも良い所だった。以前、その名付け親に「没収して『は』にしちまうぞ」と言われた事があるが、今はそれでも可笑しくないと思った程度には、やばい。

半年間の時間というのは恐ろしい。人を此処まで弱く、そして脆くするものなのだろうか。一番強かった・・・否、グッと自分を抑えてでも耐えて居られた割合が高かった相手は誰だっただろうか。敏子かな。もう憶えて居ないけど、そうだった様な気がする。甘えたいのも辛いのも、色んな事を我慢して居ても立って居られたし笑って居られた期間があったのに、何故今はこうも脆くなってしまったのだろうか。確かにその半年間泣いて居ない、が、メンタルはやられっ放しだ。誰が相手だろうと恐らく自分はそうするのだろうが、せめて弱みだけは見せまいと気丈に振る舞おうとしてもそれすら長続きしなくなった。自分でも、こんなに弱かっただろうかと首を傾げる有様だ。

私が強がり易い事を知って居る人にはよく心配されるし強がらなくて良いと言われる。そう言ってくれる人が居る事自体恵まれて居るのは自覚して居るし、その気持ちや言葉は自分自身が同じ悩みを抱える者に出会った時には平然と自分の事を棚上げして相手に言葉を掛けるのだろうから痛い程分かる。だがそれを辞められずに居るのは最早自身の性格的な所があるだろうし、そして何より下らないプライドがあるからだと思う。もう少し小さい頃に親にも一度言われた様な記憶が朧気ながらあるが、そのプライドは高い。素直になるのもその分遅れるから爆発する燃料は効率良く溜まっていくばかりなのだろう。それとも、リアルクリーパーなのだろうか。

http://goo.gl/images/P32YWP

1.13.2018

也という世界に足を踏み入れてから、色んな垢で色んな人と付き合って来た。内何人かは束縛心と独占欲が強く嫉妬深かった。病み易かったし、自虐が凄くて説得する事は叶わなかった事の方が多かった。過去記事のA垢には比較的そういう人が多い気がする。

二人目の元恋仲・美樹は今までで一番一緒に居た期間が長い。斬る勇気こそ無かったものの束縛心も独占欲も強く、嫉妬深かった。個室は見えないから何をして居るか分からないから必要最低限以外使うな、なるべく時線を使えと言われた。監視厨で、一度A垢に於いての姉を抱き締めてやった事があり、それを見られて激怒された事がある。今考えると納得のいかない話ではないが、身内はセーフラインの人も居なくはない。その上病み易い。典型的な構ってちゃんで、独占欲の強さ故俺が他人に少しでも触れたり触れられたりすると喧嘩に発展する。そして、此の子と居る事で何よりしんどかったのが喧嘩に発展すると試され易い事。

"愛してるなら当然良いよね?

(出来ないとは言わせない)"

って感じ。

一番最近別れた莉佳もそんな感じだった。美樹と違うのは斬って居た事。

 

二人の共通点は多々あるが、一緒に居る過程に於いて自分の言動がどれ程相手を傷付けて来たのかと思う。例えば相手が怪我をしたとする。簡単に言えば、「怪我した、痛い、ねぇ心配して?」という様な性格の人が苦手だ。心配してくれたなら嬉しいというのは分からなくはない、相手の事を大事に思えばこそ心配は勿論する。が、それを期待して「当然するよね?」という眼差しで見られても「気を付けろよ」と吐き捨てるのが俺だし、「大丈夫かよ」という気持ちの上に成り立って応急処置の方法を伝える。が、如何やら開口一番それは求めて居ないらしい。そんな事求められても此れが俺だとしか言いようが無い。機転を利かせて期待通りの言葉を掛けてくれる奴はゴマンと居るのだから、「まず心配」を期待するならそれが出来る人にしてくれ。それが出来る人にそうして貰ってから此方へ来ると良い、話を聞いてやるのが俺に出来る事だとしか言えない。実際そうだからだ。

そんなの、出来る人と出来ない人と居る。実際俺は後者なのだから期待して貰っても困ると言うのが本音。でも、此の世界だけではない、リアでもそれが求められる日が来るのだろうか。

そう考えると生きていくのが嫌になる。

そんな事思う位なら鍛えろと思われるのかもしれないが、最初に付き合った人も苦しんでた事に気が付かず、浮気をして居たあぐりとは自然消滅?な感じで四葉も振ってまで一心に愛して居た筈の美樹にも「何で出来ないの?」と言われた事を未だに憶えて居るし、敏子と居た時は別れて友達に戻ってから言葉に出されるまでLINEのタイムラインで人と話して居る事を嫌がられて居た事に気付かなかったし、莉佳が本当は斬って居た事や心配されたかった事、とある人の感情が昂って居た事、全然気付けないし対応出来ない。

それに対して対応出来る事を求められるのなら、それに応えられない自分等必要無いのではないだろうかと思ってしまう。嗚呼、先に言っておくが「そんな事無い」とか言われたい訳では今はない。いっそ此の世から消えてしまいたいし、存在ごと居なかった事にしてしまえたのならどんなに楽だろうかと思う。今此の瞬間まで接して来た全ての人達の記憶から自分の記憶を抹消し、マイクラで言うエンドの世界の奈落の様な場所でただただ一人で居る・・・のは発狂してしまうだろうから、死んでしまいたい。否、そんな世界に居らずとも、ハナから発狂してしまう方が楽なのかもしれない。そう思えてしまう程、殆ど生きるのに未練は無い気がして居るのが本当の所だったりする。

か、或いは全知全能にでもならない限り今の自己嫌悪と劣等感を如何にかする事は出来ないのではないだろうかという勢いだ。でもそんな事は不可能だし、全てを知ってしまったら知りたくなかった事すら知ってしまう気がする。そんな事は望まないから、聖女にでもなった方が良いのかもしれない。

嗚呼、自分でも何を言って居るのか分からなくなって来た。

でも一つはっきりして居る事は、さっき殆ど未練が無いとは書いたが、まだ死ぬには未練が残っていない訳では無い。さーさんがくれたカップ拉麺食べてない。あれだけは如何しても食べたい。それから生きる理由を考えてみた結果、銀魂のシリーズが終わるまでは生きて居てみようかな、と思った。昨日漸く最新まで観た所なのだが、正直観たタイミングが良かった。病んでてさーさんが話を聞いてくれたが、久々に荒れて居たタイミングで観て腹が痛い程捩れた。今現在観て居るアニメは他におそ松さん位だが、銀魂が一番面白かったりする。

さーさんにブチ撒けて居た時は「そんな事無い」と言われたくて聞いて貰った訳でも何でもないのに、言われて少し救われた気になって泣きそうになってしまって居た自分を後になって冷静に客観視した時、酷く滑稽に思えてならなかった。

兎に角最近の自分は色んな事でぐちゃぐちゃだし簡単に怒るようになった。以前にも増して短気になったと思う。

トラウマ

とある垢、以前書いた過去記事で言う「A垢」だが、そこの垢の縁者にHという子が居る。その子は過去のトラウマにより、とある特定の也全てを毛嫌いし余程心を開いた相手でないと寄せ付けない。また、恋仲の縁者にその也が居ると離縁を迫る。何でも恋仲絡みのトラウマだそうで、恋仲が離縁を渋るとその代償に離別をチラつかせる。因みにその特定の也というのは此方の世界には溢れる程居る。本家がとあるグループに属して居る也で、そのHは特定の也と同グループに属して居る姿だ。それなのにトラウマなのは中々に厳しいと思うが…

皮肉にもそのHの恋仲はその垢での弟で、Hが忌み嫌う也は姉だった。弟は縁者を斬る事に抵抗を感じ、Hはすぐにでも離れて欲しい。二人共身内で、Hも大事な弟の恋仲。どちらの言ってる事も分からない訳ではなかったから如何して良いのか分からなかった。

結局、弟が姉の別垢とこっそり縁を繋ぎ直す形で決着を着けた。本当は本垢で話したいだろう姉をも苦しめる結果となり、黙って斬っておけば良かったと零して居た。

 

俺の元恋仲の内一人(以後T)が同じ様なトラウマを過去に抱えて居り、自らその也を迎えに行ったりはしなかった奴が居る。それでも其奴と共通の縁者は居て、CASでは比較的仲良く喋れて居たし、友達で居たいと後にDMで話してくれた程度には克服しようとして居た。

それと自分なりの意見も含めたモーメントを作り、死垢で隠しつつH本人のIDを付けて送った。それが、生まれて初めてモーメントという機能を使った記念日となった。

 

嫌われる覚悟だった。関係が崩れても仕方が無いと思って送った。それでも良いと思った訳ではなかったが、そうするしか方法が無い様に思われた。しかし、その子は珀黝垢で言う釿みたいな感触を持って居たので、ネガティブな返事が返って来る事は半分位は覚悟して居た。が、もう半分は何処かで淡い期待を抱いて居た自分が酷く滑稽に思われる返事が返って来た。無論、弟が線で伝えてくれた伝言だが。

 

 

"言われる事は自分の義務なんでしょう

どんな事にも、文句を言わず受け止めます

私が一番悪い事は分かってるから良いんだけどね

けど

それを私が安定して居る内に掘り返して来るのかな

昼間や夕方にかけてなら

素直に受け止める事は出来たでしょう

けど

起きてから見るであろう時間帯に送られて来て、それを寝起きで見て悩まない程私はメンタル強くないです"

 

 

如何してこうも俺の周囲の人達はイエスマンになる傾向があるのだろうか。反論を許さない何て誰も一言も言ってない。それに、今回の問題で一番悪いのはH、姉、そしてHを傷付けた自分自身だ。

何故此処に来て姉が悪いのかと言うと、姉は別垢に恋仲を持って居る。それなのにも関わらず、Hという恋仲持ちの弟に対して抱き締める等の過剰なスキンシップを求め、それを拒否されれば自分を否定されただ何だと喚いたらしい。最近の松界隈にはどんな子や傾向が多いのかは知らないが、此方側は精々頭を撫でる程度が限界と見る者は多い様で。ハグはアウト視して居る人が大半を占めて居るのが現状だ。

勿論、後日此の事に関しては確りとお灸を据えておいた。大切が居ながら別垢を持って居ると言う事自体に関して言えば、それを知らせて繋げてくれるなら問題Nothingという人も居れば俺の最新の元恋仲の様に別垢という存在自体を嫌う人も居る(無論中身垢は別物で此方も繋がって確り監視)から其処は本当に人によりけりだが、抱き締めたりされるのは気に食わないらしい。

 

因みに俺は別垢があるなら出来れば知らせて欲しいが、あった所で言われなければ探し出す事は自分には不可能なので知らぬが仏と思って居る節はある。

例えば、此処までこういう文字遣いで書いて来たが、「今迄綺麗ナ文字遣ゐ堕ッ夛奴我行キ成リこンな感じ弐成ッ鱈」絶対に分からなくなる自信がある。恐らく恋仲が「誰も迎えに行かないから探してみろ」と全てを捨てての垢移行をしても二度と巡り会う事は無い可能性がある程度には分からなくなると思う。

だから態々訊いたりしないし、自分が身内を抱き締めるモンで人の事を規制したらそれは理不尽というもの。だからそこも全く干渉しないし実際何とも思わない。それが行為をしてました何て事になったら流石に嫌だが、そこまでなら何の問題も無い完璧放任主義者だ。その所為で「興味が無いのか」何て言われる始末だが。

 

悲しい事に、此方側の世界は一度巡り会ったその相手に対してトラウマを抱えてしまうと同じ姿をした他の也全てを拒絶するようになってしまう人は多い。そこまでならまだ良いのだが、酷い人だと本家までも苦手になる人も居る。本家は本家、個人は個人、と割り切る気持ちは此の世界では結構必要になって来るモノらしい。

知らん振り

最近、也というもの自体に対し潮時という言葉が脳裏をよぎるようになった気がする。勿論、まだまだ続けたいと思う垢はある。しかし、也数そのものをそろそろ減らしたい。管理し切れない。

 

A垢、とするが、其処はまぁ低浮上になるにしてもまだ少し続けようかなという気では居る。

T垢はA垢よりももう少し浮上率を上げていこうか、とも思う。が、如何せんA垢と比べて縁者の数が少ないのでそうもいかないのが現実だったりする。タグは回して居るのだが、何せ反応が一つも無い(笑)

となると、Aの休憩垢か、珀黝垢か汐梨垢か珀黝の裏垢か、になる。Aの休憩垢と珀黝の裏はいずれ消そうかと思って居る。使ってないし。

珀黝は縁者に名付け親も居るし名前も誇りだ。消すには惜しい気がして居る。

汐梨が何かと一番溜息が多い。理由は、まぁ色々ある。どれから挙げて良いやら分からないので割愛するが、浮上の催促をされたり、それが無くても浮上して居ない自覚はあるから自分でも焦る気持ちはある。今日だってこうしてはてブロサイトを開いてブログを書いて居るが、企画の延長戦は今日までだ。それに、螢の事があったにも関わらず、性懲りも無くfamilyに入ったのだからそうそう簡単には消せないのも本音。

 

実況動画を観たり、マイクラをしたり、人狼をしたり、何か別の事をするんでも何となく他の事や趣味に目が向いてしまう。動画を観る時は大概の場合携帯で観るのでまだ何とかなるから良いのだが、マイクラを開いてしまうと電話が掛かって来たりしない限りLINEの通知すら気付かない始末。

自分でも何となく分かって居た。でも分からない振りをして居た。杞憂な紫色の空に降る雫に打たれて闇に包まれた様な感覚に陥る度に、事実から背を向けないと、と急かされる様に見ない振りをした。でも多分、也を動かす事に飽きて居る。縁者と話すのがつまらないのではないので、恐らく素ならもう少し何とかなる、気がする。

これからも多分、上記の様な感覚を味わう事になる。その度に背を向けて見ない振りをする。

 

仮に誰かに「縁者に苦手な人が出来てしまった」という相談が寄せられたとする。きっと俺は話の進行具合によっては離縁も候補に入れるのだろう。

人には言えるのに、自分は何かしら不満を持っても人には言えない、例えば好きな人が相手ならば嫌われる事を恐れて言えなくなるのは道理と言えると思う。例外は除いて。だが、それなのに苦手な人相手でも言えなくなる。それで関係が崩れたとしても、離れてしまえば清々する筈なのに、言い返されると抑え込まれた様に黙り込む形になってしまうのだ。以前はある程度溜め込んでしまうと、爆発を起こして結局泣いてしまうのが関の山だったのが、今では一番最後の元恋仲と別れた時から泣いて居ない。一滴も流して居ないと言うのは少々大袈裟だが、号泣する程泣いたのはきっとあれが最後だったのだろう。

也という世界に足を踏み入れてから二人目の元恋仲の影響で、悪い所が目に付き易い人間の心理を考え、相手の良い所も意識的に探すようになった。だからなのか、相手の良い所を知って居るからどんなに苦手な人でも嫌われたくないという心理が働くのだろうか。その見付けた良い所を掻き消す程の事が無い限り、幾らストレスが掛かっても我慢して離縁は本当の意味での最終手段として見る事は変わらないのだろう。

 

此処からは日付が変わる。今日は1月6日。

昨晩、ブログを書いてPCを閉めてから母親に色々言われて居る内に気が付いた。どんなに苦手な相手でも嫌われるよりマシ、という心理が働く事自体は嘘ではないが、言い返す勇気が無いだけだった。想(珀黝垢のとある身内の識別名。Sou)の時もそうだ。椿銀(同じく。Tsubaki。現・釿Gin)との揉め事で自分はなるべく中立の立場に立って物事を言ったつもりだったし、言って良い事と悪い事位自分で分別を付けて欲しかった。それに、想に抑え付けられる結末になる事を恐れて、つまりは椿銀と同じ事になるからそれを恐れて居た自分もそろそろ腹を括らなければいけないと思ったから言いに行ったつもりだった。でも、話して居る内に此方が話を続ける気が無くなってしまった。だって結局自分を擁護する所は椿銀と変わらないし、無理矢理話を終わらせようとする。

確かに想は自分よか椿銀と過ごした時間は長いし、その分椿銀が掛けた苦労と想が応えて来た事は恐らく俺の想像を絶するものだったであろう事は何となく察しがつく。が、だからって「お前は要らない」何て言って良いと思ってるのか?正直、心の中まで如何こう出来る力は無いし俺自身も他人に心の内を覗かれたくないしその権利も資格も無いから思うだけなら自由だが、想は椿銀と珀黝の兄だ。兄ならなるべく下の手本になるべき言動をするべきなんじゃないのか。勿論、人間なのだから過ちはあるに決まってる、でもだからって、言って良い事と悪い事位分からないのか?ストレートに言わなければならない位になったって何だよ。

言われてみろよ。

 

結果を此処に書いておく。椿銀は想のLINEをブロックし、それで想もブロックし返して「二度と来るなって言っといて」と伝言を頼まれた。想には「俺とお前の兄弟の中には弟は居なかった事にしてくれ」と言われた始末だ。俺は想と無関係の身内として椿銀は置いておく判断をした。銀時垢を消して居た椿銀は「釿」という名前で出戻って来たので想に無言で縁者に迎えた。繋がっても良いか如何か訊く謂れは無いと思ったからだ。そうしたら椿銀の新垢を兄貴はいとも容易く見抜き、何処かで間違えて繋がらないようにとその確認だけして来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嗚呼、色々話が脱線してしまった。今はこの辺で終わらせておく。

買い替え

来年の3月、家の車が車検を迎える。それに伴って買い替えの話が持ち上がった。そしてつい先日、買い替えが決定した。年内に決まってしまうとは思わなかった。

 

最初は、親父の単なる好みでマツダデミオが候補に上がっていたのだが、何となく面白くなかった私が他社の車の排気量を調べて提案。その中から数個の候補が上がり、最初に候補になっていたデミオが消えた。親父は自分の好みでデミオを頑なに推して居たのに案外あっさり消えてしまい草しか生えなかった。

最終的に2つの候補で揺れ始める。TOYOTAVitzかHondaのFiTかと繰り返し両方の会社へ訪れては説明を聞いたり持ち帰ったり。勿論試乗もした。

試乗の日は何とか起きて参加したのだが、どちらかと言うとHondaの車の方が好きだった。Vitzも元のデザインから随分と変わってハイテクになったと思うし細長くもなった気がする。以前、車を修理に出した時に来た台車がVitzだったのだが、その時の朧気な記憶の中ではVitzは随分丸っこいイメージがあったので何となくVitzっぽくないなと思いながら試乗に参加して居たが、如何せんTOYOTA社の車内の臭いが臭いの何のって。臭いだけで酔ってしまう。ところがそれを主張しても親父は如何も軽視して居る様で、Vitz推し始めた。

色の話でも食い違い、殴り合い(NO物理的)になった。私は銀、母親はオレンジ(此れは特別カラーなので検討して居たコースでは選べない)、そして親父は空色を選んだ。親父は本来派手な色を嫌がるしただの赤を勧めてみると難色を示すのに、空色を選ぶ心境がよく分からなかった。私が推した銀色も「その辺に溢れる程あるし営業車っぽい」と難色を示した。

2社の試乗を終えて帰って来たにも関わらず、結局最終的にHondaに値切りの結果を訊きに行く、と2人で出掛けて行った。その結果と説明によってはその場でサインをして来るらしい。という事で、最後に母親と少しだけ討論と親父の陰口を話し合い送り出した。私は夕方近くまでかかったTOYOTAさんの説明に飽き飽きして先に帰って来て居たのでもう行く気にはなれず、家でカズクラの実況動画を観て待って居たのだが、夜(確かそうだった様な)に帰って来た時にはHondaの車に決まったと言う。何とか母親の最後の推しが効いたのだろうか。

 

とにかく、これで3月には今のプレマシーとは最後になる。あと3ヶ月しか無いと考えると、別れが確実に近付いて居るなぁ、と感じる。ウチの母親は環境保護に煩い。だから多少の距離なら歩きか自転車か電車を使え、という人だ。つまりそうそう何度も車は出して貰えないので、3月までに車に乗れる回数は何回なのだろうか。