黝い太陽の雫

気分気侭のブログ

知らん振り

最近、也というもの自体に対し潮時という言葉が脳裏をよぎるようになった気がする。勿論、まだまだ続けたいと思う垢はある。しかし、也数そのものをそろそろ減らしたい。管理し切れない。

 

A垢、とするが、其処はまぁ低浮上になるにしてもまだ少し続けようかなという気では居る。

T垢はA垢よりももう少し浮上率を上げていこうか、とも思う。が、如何せんA垢と比べて縁者の数が少ないのでそうもいかないのが現実だったりする。タグは回して居るのだが、何せ反応が一つも無い(笑)

となると、Aの休憩垢か、珀黝垢か汐梨垢か珀黝の裏垢か、になる。Aの休憩垢と珀黝の裏はいずれ消そうかと思って居る。使ってないし。

珀黝は縁者に名付け親も居るし名前も誇りだ。消すには惜しい気がして居る。

汐梨が何かと一番溜息が多い。理由は、まぁ色々ある。どれから挙げて良いやら分からないので割愛するが、浮上の催促をされたり、それが無くても浮上して居ない自覚はあるから自分でも焦る気持ちはある。今日だってこうしてはてブロサイトを開いてブログを書いて居るが、企画の延長戦は今日までだ。それに、螢の事があったにも関わらず、性懲りも無くfamilyに入ったのだからそうそう簡単には消せないのも本音。

 

実況動画を観たり、マイクラをしたり、人狼をしたり、何か別の事をするんでも何となく他の事や趣味に目が向いてしまう。動画を観る時は大概の場合携帯で観るのでまだ何とかなるから良いのだが、マイクラを開いてしまうと電話が掛かって来たりしない限りLINEの通知すら気付かない始末。

自分でも何となく分かって居た。でも分からない振りをして居た。杞憂な紫色の空に降る雫に打たれて闇に包まれた様な感覚に陥る度に、事実から背を向けないと、と急かされる様に見ない振りをした。でも多分、也を動かす事に飽きて居る。縁者と話すのがつまらないのではないので、恐らく素ならもう少し何とかなる、気がする。

これからも多分、上記の様な感覚を味わう事になる。その度に背を向けて見ない振りをする。

 

仮に誰かに「縁者に苦手な人が出来てしまった」という相談が寄せられたとする。きっと俺は話の進行具合によっては離縁も候補に入れるのだろう。

人には言えるのに、自分は何かしら不満を持っても人には言えない、例えば好きな人が相手ならば嫌われる事を恐れて言えなくなるのは道理と言えると思う。例外は除いて。だが、それなのに苦手な人相手でも言えなくなる。それで関係が崩れたとしても、離れてしまえば清々する筈なのに、言い返されると抑え込まれた様に黙り込む形になってしまうのだ。以前はある程度溜め込んでしまうと、爆発を起こして結局泣いてしまうのが関の山だったのが、今では一番最後の元恋仲と別れた時から泣いて居ない。一滴も流して居ないと言うのは少々大袈裟だが、号泣する程泣いたのはきっとあれが最後だったのだろう。

也という世界に足を踏み入れてから二人目の元恋仲の影響で、悪い所が目に付き易い人間の心理を考え、相手の良い所も意識的に探すようになった。だからなのか、相手の良い所を知って居るからどんなに苦手な人でも嫌われたくないという心理が働くのだろうか。その見付けた良い所を掻き消す程の事が無い限り、幾らストレスが掛かっても我慢して離縁は本当の意味での最終手段として見る事は変わらないのだろう。

 

此処からは日付が変わる。今日は1月6日。

昨晩、ブログを書いてPCを閉めてから母親に色々言われて居る内に気が付いた。どんなに苦手な相手でも嫌われるよりマシ、という心理が働く事自体は嘘ではないが、言い返す勇気が無いだけだった。想(珀黝垢のとある身内の識別名。Sou)の時もそうだ。椿銀(同じく。Tsubaki。現・釿Gin)との揉め事で自分はなるべく中立の立場に立って物事を言ったつもりだったし、言って良い事と悪い事位自分で分別を付けて欲しかった。それに、想に抑え付けられる結末になる事を恐れて、つまりは椿銀と同じ事になるからそれを恐れて居た自分もそろそろ腹を括らなければいけないと思ったから言いに行ったつもりだった。でも、話して居る内に此方が話を続ける気が無くなってしまった。だって結局自分を擁護する所は椿銀と変わらないし、無理矢理話を終わらせようとする。

確かに想は自分よか椿銀と過ごした時間は長いし、その分椿銀が掛けた苦労と想が応えて来た事は恐らく俺の想像を絶するものだったであろう事は何となく察しがつく。が、だからって「お前は要らない」何て言って良いと思ってるのか?正直、心の中まで如何こう出来る力は無いし俺自身も他人に心の内を覗かれたくないしその権利も資格も無いから思うだけなら自由だが、想は椿銀と珀黝の兄だ。兄ならなるべく下の手本になるべき言動をするべきなんじゃないのか。勿論、人間なのだから過ちはあるに決まってる、でもだからって、言って良い事と悪い事位分からないのか?ストレートに言わなければならない位になったって何だよ。

言われてみろよ。

 

結果を此処に書いておく。椿銀は想のLINEをブロックし、それで想もブロックし返して「二度と来るなって言っといて」と伝言を頼まれた。想には「俺とお前の兄弟の中には弟は居なかった事にしてくれ」と言われた始末だ。俺は想と無関係の身内として椿銀は置いておく判断をした。銀時垢を消して居た椿銀は「釿」という名前で出戻って来たので想に無言で縁者に迎えた。繋がっても良いか如何か訊く謂れは無いと思ったからだ。そうしたら椿銀の新垢を兄貴はいとも容易く見抜き、何処かで間違えて繋がらないようにとその確認だけして来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嗚呼、色々話が脱線してしまった。今はこの辺で終わらせておく。