黝い太陽の雫

気分気侭のブログ

琥珀に閉じ込められた睡蓮を流す蒼い潮

最近、夜になるとよくテンションが可笑しくなる。

それは良い意味での時もあれば悪い意味での時もある。

此れを一般的には情緒不安定と言うのだろうか。

・・・偏見かもしれない。

 

兎に角、極度に病んだりパリピったりする。

後者ならばまだ良い。

目も当てられない程騒ぐ予定は今の所無いし、その勇気も無い。

が、前者の場合堕ちる所まで堕ちてしまうので厄介である。

誰かに無性に甘えたくなるか泣きたくなるか、それとも自己嫌悪がどっと出て来るか自虐が止まらなくなるか、酷い時には全部如何でも良くなってしまうので勢いでクリーナーを掛けたりもする。

確かに堕ちるだけ堕ちて誰かに引っ張り上げて頂くか、そうでなくても自力で這い上がるかどちらかが出来れば多少すっきりする。

が、それではどちらにせよ人様に御迷惑を掛けてしまう。

それでは自分が申し訳無いし、それでまた自己嫌悪が生じる。

 

全く以て無関係な事だが、他にも誰か病んで居たり困って居る人に声を掛け言葉を掛けた所で、1番その言葉を望んで居るのは自分だったりするのか等と不意に考えたりしてそれはそれで嫌になってしまう。

 

何度も、何度も頭の中で腕をボロボロにしてみたし、風呂場にカッターを持ち込んでみたり、飛び降りを想像してみたりもした。

無論、本当にやる訳が無いし、その気も無い。

色んな場所での大事な縁者、リアでの大事な繋がり、その全てを残してくたばる訳にはいかないし、何よりそんな事をしたって何にもならないのは知って居たから頭の中での想像に留めたが、それでも考えてしまいたくなってしまう程度には酷い時もあった。

表では笑って居ても、心の中では頭を抱えて泣いて何処かに引き籠もって居る自分が居た。

何処かは・・・知らん()

 

何だか書いてる自分で読み返しても構って欲しいのかと思う程の駄作だが、忘れない内に綴っておきたいだけである。

それこそ本当に日記の様に。

 

1つ断っておくが、此れを読んで何を思おうが思うまいが構わない。

日記の様な感覚で、自由気侭に好きで書いて居るに過ぎないのだから、もしかしたら急に暗い話題を書くかもしれないし、哲学じみた事を書くかもしれない。

と思ったら、本当に日記の様な用途で使い出すかもしれないし、何かの報告的な事も書くかもしれない。

更新も不定期だ。

という事で、御粗末様!