黝い太陽の雫

気分気侭のブログ

Crooked Man

また三戦やった。

初戦の配役は 村2、占1、人狼1、自分は素村だった。何の能力も持たない村人は少々つまらない様な気もするが、噛まれる可能性を恐れてでもCOをしなくて良いのは救いだ。

初日の夜はやけに静かだと思ったら、人狼は二回しか発言をして居なかった様だ。

二日目の朝になり、占い師が二人出た。参加人数が第一犠牲者含め四人だったのでダーツ村。どちらの占いが本物なのか、それを素村である自分が見極める事でどちらの陣営が勝利するのかが決まる、割と胃痛な村だった。信じた占い師が真占いだったので勝ち確ではあったのだが、何と人狼である参加者が投票をしたにも関わらず突然死し自動的に村人陣営の勝利となった。

 

二戦目が一番、嬉しい一方で悲惨だった。配役は 占1/狩2/狂1/狼1

最近は敢えて役職希望を出さないようにして居るが、珍しく狂人に当たった。題名の「Crooked Man」は、本来「曲がった男」という意味を持つホラーゲームの題名なのだが、今回勝利した時の役職が狂人だったのでそのまま題名にした。

今回は聴狂だったので人狼夜会話が見える仕組み。名前と指示さえくれればその通りか少し臨機応変でも人狼が吊られぬようさりげなくフォローする事が出来る。が、当の人狼は聴狂である事に気付いて居なかったのか、名前すら名乗って貰えず動くにも如何動けば良いのやら分からないまま朝を迎える羽目になった。

二日目の朝、占いCOが1人で対抗が居なかった。此の場合、対抗居ないし此奴が真だとは限らないのが怖い所で、狂人の占い騙りではないかという可能性で見る人も居たりする。如何に信用を勝ち取れるかは大きな分かれ目ではないだろうか。

 

「静かな狼さんだったね。聴狂と気付いてなかったうっかり狼さんだったとか」

自分で言うだろうか。終わってから役職が公開になり、人狼だった人の二日目の朝での発言だ。今思えばこれがさり気無い人狼アピールだったのかもしれない。村民会議の結果、汐梨は処刑された。霊界へ行くと全員の役職が即公開になるので見て居て戦術の勉強にもなるし中々面白い。

そして、御主人は夜時間の間にしっかり狩人を噛み、人狼陣営の勝利となった。

ゲーム終了後のトークで「汐梨狩人だと思ってた」と言われた。狩人は占いと比べて噛まれ易い役職なので、COが無かった辺りそう見られたのかもしれない。「汐梨兄さん物凄く御免ね…聴狂に気付いてなかった……」等と供述してo((殴

"聴けると思ってないから、独り言ポツポツ〜
占い出来るようにwho〜
よし、僕だとバレないように黙ろう

終了"

此の身内村の中で2番目位には上手いプレイヤーで、夜時間の遠吠えの数も作戦に入れる事がある。それは発言の少なさで何となく察したが、聴狂に気付かれて居なかったのは寂しかった…ような。気がしないでもない。だが、「上手い感じに隠れてたとは思うよ、変に出てく事もしないし、変に誰かを攻めるも庇うもしなかったし」と御褒めの言葉を頂いた。此れが「汐梨は自分の意見が無い」と言われる所為なのだろうなぁと思いつつ、今回に限っては最悪人狼の身代わりに吊られて縄数を減らしてみようと思ったので此の評価は正しいと思う。

 

終戦はまさかの狩人だった。占1/狩2/狂1/狼1

何時も人狼をやって居る「るる鯖」というサイトでは、狩人が2人居る場合どちらか一方が第一犠牲者率が高い様に思う。今回はその先入観が邪魔をしてしまったと思う。そして、自分の狩人COも含め、村が進行していくにつれ狩人3CO状態になってしまった。通常、再投票は4回まででそれでも票が変わらない様なら引き分け、のルールが取られるのだが今回は珍しく引き分けた。

 

感想

人狼ゲームって難しい!!

 

The Crooked Man 実況動画↓

https://www.youtube.com/watch?v=ko1R3fDGZBk